Vespa LXV125ieに乗って思うこと。

Vespa 100からVespa LXV125ieに乗って思うこと。（試乗レビュー）

なんと納車の日、燃料計がまったく動かなかったのですがガソリン満タンにしたら動きました。（笑）
（後日、思ったのですがガソリンが半分以下だと燃料計が動かないような気がします。でも、残り少なくなると燃料ランプが点くようにはなっています。）
ガソリンは入口が細く入れにくいのでガソリンスタンドの方が入れていきなり溢れました。（笑）
ガソリンはハイオク仕様で燃料タンクの半分以上入れてないと燃料ポンプが壊れやすいそうす。（笑）
もう混合燃料じゃありません。

 乗った感じはシートが高めでセパレートなので座る位置が決まってる感じで身長173cmの僕が座ってやっとかかとまで着くので小柄な方や女性の方は爪先立ちになると思います。
ハンドルグリップ太め、ブレーキレバーも大きめで右のブレーキレバーは油圧で軽いけど左はワイヤーで重め、手の小さい女性の方はレバーに手が届きにくそうです。
ブレーキはフロントディスクだから効きがいいので安全に走ることができます。
センタースタンドは軽くて掛けやすいしサイドスタンドは出し忘れがないように出したままではバネで止まらない構造になっています。
セル一発で簡単にエンジンがかかり４スト単気筒の「トトトト」とアイドリングのいい音がします。
ライト明るい！

 
慣らし運転中なのでゆっくり走り出すとエンジンはそこそこ回ってる音がして走り続けアクセルオフでエンジンブレーキもよく効きます。
もうハンドチェンジじゃなくオートマなので楽です。
乗り心地もかっちりした感じでリヤショックは重量に合わせ４段で調節出来るので一番低いとこにしています。
125ccなのでクルマの流れに乗れるけど慣らし運転が終わるまでおとなしく走る事にします。
ちょっとしたツーリングにも使えるので次はツーリング編で。