2016年12月8日木曜日

裏庭にログハウスを(基礎ができるまで)

もうずっと前からいつかは自分で家をセルフビルドやハーフビルドしたいと思ってた。
自宅を建てた時に子供部屋は親子で内装の壁を板張りにしたりペンキを塗って仕上げたりしたけどやっぱり家を建てるとこからやってみたい。
でも、家を自分で建てるって知識や時間など難しいですよね。
いろいろ考えて裏庭に小さなログハウスを休日に少しづつ作ることにしました。
ミニログキットならでっかいプラモデルやレゴブロックみたいなもんだし一人でも建てられそうな気がして。
ログハウスはメンテナンスも大切だから小さい方が自分で出来るし建てる楽しみや建ててから物置、隠れ家、趣味の部屋、ゲストハウス、離れなどいろんな使い方ができる。
ということで実際にミニログハウスを見にBIG BOX広島ノームさんの展示場に行って来ました。
木の香りがいいですね!
年月が経っていい味が出てるしテンション上がります!


実際にセルフビルドをした方のミニログハウスを見せてもらって話を聞いたりして、どのタイプにするか悩みまくって5.8畳の部屋とウッドデッキのあるコスカAに決めました。

基礎工事は自分では難しそうなので知り合いの土建屋さんに頼んで作ってもらいました。
土建屋さんも忙しいらしくすぐに出来ると思ったら1か月以上待ってやっと工事が始まりました。
最初、束石を置く程度でいいと思ったのですが、地震や強度を考えたら鉄筋を入れてコンクリートで作った方が安心ということでパワーショベルで掘り出してコンクリートミキサー車でコンクリートを流したりとなかなかの工事になりました。

 それまでに必要な工具を揃えたり、キットに含まれない基礎の土台を材木屋さんに発注し屋根に貼るアスファルトルーフィングや木ネジなどを購入。
20cm角の独立基礎も出来ていよいよ休日にログキットの搬入です。

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