2015年4月15日水曜日

プジョー307SWのウォシャーポンプを修理してみた。

プジョー307SWのウォッシャー液が今年になってからチョットしか出なくなりリヤウィンドウはまったく出なくなり、ついにフロントも出なくなったのでウォッシャーポンプが壊れてるかもしれないので交換しようと思ってネットで調べたらポンプを修理してる方がいたので自分でもやってみました。
ウォッシャーポンプを外すのには右前タイヤとタイヤハウスを外します。
黒いタンクにポンプが 付いてるのでウォッシャー液を洗面器で受けながら引き抜いたら想像以上に吹き出してシャツの袖もズボンもびちゃびちゃに!
いっぱい入れてたので。(笑)


 ポンプに付いてるウォッシャー液のフロントとリヤを切り替える部品をばらすと中から黒いプラスチックの筒にスポンジを入れてるこのスポンジが水分を吸って膨らんで詰まるそうです。
スポンジを短くカッターで切って切り口もきれいにサンドペーパーで磨いて元通りに組んで取付けると行きよい良くウォッシャー液が噴出しました。
リヤもちゃんと出るようになって修理完了。
ここはスポンジじゃなくゴムにしてほしいとこですね。

今度はインパネにエンジン異常ランプが点灯してディスプレイにこんな表示が!
調べたら触媒系の異常みたいなのですがどこまで直すかな?
とりあえず気にしないでこのまま乗ることにします。




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